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“ハンガリー・リスト・アカデミーの調べ”をキャッチ・フレーズに、ラテン・ミュージックに新星現れる。美人ピアニスト、嶋田陽子の初アルバムの登場だ。新星といっても彼女は、クラシック音楽界では幾多の経験を重ねてきているピアニストでハンガリーのリスト音楽アカデミーで学んだ才媛だ。ラテン・ミュージックに興味を持ち何年か前から彼女のピアノとパーカッション、ギター、ベースから成るグループで活躍してきている。 今は、ホテル・インター・コンチネンタル東京ベイの「サンセット・ラウンジ」のレギュラー出演を足場にますます活動の場を広げて行こうというピアニストだ。クラシック音楽の演奏で培った素晴らしいテクニックと力強いタッチのピアノによる彼女ならではの個性味のあるラテン・ミュージックは、聴き手を魅了し多くのファンを集めている。

今回の初アルバムのプロデューサーは、今年50周年を迎えるオール・アート・プロモーションの社長、石塚孝夫だ。彼は、ジョン・ルイス、ハンク・ジョーンズ、カーメン・マクレエ、アニタ・オデイ、クリス・コナー、ヘレン・メリル等などの多くのレコードのプロデュースを手掛けてきたベテラン・プロデューサーだ。嶋田の父とは、彼の古くからの友人同士で石塚は、彼女が母親のお腹の中にいる頃からずっと彼女のことは知っているという仲間だ。リスト音楽院への留学を勧めたのも石塚だった。今回の、選曲と演奏の構想「ヘッド・アレンジ」は、石塚が担当している。選曲においては、ラテン音楽で世界をめぐる、というアイディアにした。色々な国の名曲をラテン音楽で聴かせるというものだ。ラテン音楽のピアノ演奏だけでは単調になりがちなので、美しいハーモニーによるコーラス・グループ「BREEZE」に参加してもらった。コーラスのアレンジは、石塚がその編曲の才能を高く評価していて大好きな野口久和に頼んで素晴らしい結果を出している。 他の演奏陣には、パーカッションを佐藤英樹、中里たかしの二人、ベースを小泉哲夫、ギターに新鋭、塩川俊彦を起用、嶋田のピアノを囲んでヴァラエティのある曲想の大変楽しいラテン・アルバムが出来上がった。今回の初アルバムの発表を機にさらに大きく羽ばたこうという嶋田陽子だ。

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富山県出身。1993年東京音楽大学付属高校から東京音楽大学へ進み、音楽学部ピアノ科在学中、日本ピアノ教育連盟のオーディションに入選、ポーランド国立クラクフ管弦楽団と共演する。大学卒業後、ハンガリー国立リスト音楽院に留学。2000年には、ロゼピアノ・コンクールで特別賞に輝く。2001年、第5回三善晃プロデュースによる「響き合うピアノ」のオーディションに合格。 ジュネス国際コンクールでディプロマを取得、ブタペスト・リスト音楽院小ホールでリサイタルを行う。富山、北日本新聞の推薦の演奏家シリーズで演奏。N響メンバーと共演、富山県立近代美術館の第8回現代芸術祭にも出演している。クラシックをはじめラテン・ジャズ、タンゴ、映画音楽など様々なジャンルの音楽をこなすピアノのマルチ・タレントだ。 教練にも携わり、洗足学園音楽大学やこども教育宝仙大学で講師も務めている。彼女自身は、これまでにピアノを川島伸達、大坪亮子、神代麻子、関根有子、海老原直美、ゼンプレーニ・コーネル各氏、室内楽をディヴィチ・ヤーノシュ氏、ジャズ理論、奏法を甲斐恵美子氏に師事してきた。 2000年に、ハンガリーとトルコ合作のM・モハメット監督の映画「アレキサンドリアの煙草から」に主演した他、キリン「JIVE」のCMにも出演、女優、モデル、タレントとしても活躍している。

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