腰痛対策おすすめマットレスランキング10選

腰痛対策ならコレ!モットンマットレス

評価:

キャンペーン価格: ¥39,800

腰痛対策マットレスとして発売から10万本以上売れている「モットン」は、慢性的に腰でお悩みの方におすすめのマットレスです。朝までゆったり眠る為に「硬さ」「耐久性」「反発力」に徹底してこだわって作られており、自然な寝返りをサポートしてくれるます。寝返りは、体を動かすことによって負担を軽減する非常に重要な役割ですが、モットンはふんわり押し返してくれるので腰にとても優しい設計なんです。マットレスで唯一硬さを選ぶことができ、90日間の返金保証があるので、安心して購入する事が出来ます。

公式オンラインストア限定

\ おトクなキャンペーン実施中!/

雑誌やメディア・SNSで話題の「腰痛対策モットンマットレス」は公式ストアからの購入が断然おトク!
公式ストアならではのおトクな条件が盛りだくさん!購入するなら今がチャンス!

腰痛対策マットレスとは

腰痛対策マットレスとは、寝心地を向上させて腰や背中の痛みを和らげる工夫をしているマットレスのことで、ベッドに横になっている時でも腰回りの筋肉の疲れを取ったり、全身がリラックスして眠れるように設計されています。朝起きて腰に痛みが生じる場合は、寝具が体に合っていない原因が多く、腰や背中が浮いて一部分だけで体を支えてしまい、筋肉が硬直して大きな負担を掛けている場合があります。そんな時に試してもらいたいのが腰痛対策マットレスです。

こんな方にオススメです

  • 腰痛持ち、マッサージをしている人
  • 本気で安眠したい人
  • 子育て中の人、妊娠中の人
  • 肩こりの人、仰向けで寝られない人

※痛みやコリが気にならない睡眠をサポートします。

公式サイトで詳しい情報を配信中!

腰痛対策マットレスを比較

モットン雲のやすらぎエムリリー

39,800円

39,800円

19,778円

90日間返金保証実施中

100日間返金保証実施中

返金保証なし

1万円以上で送料無料

5千円以上で送料無料

送料無料 ※一部離島除く
目次

腰に優しい!おすすめマットレスランキング10選

おすすめ!マットレス人気比較ランキング

睡眠中に全体重を支えてくれるマットレスですが、値段もそこそこしますし長く使いたいので失敗したくないですよね。最近は目的やタイプ別にたくさんの種類が誕生していて、どのマットレスが自分に合っているのか選び方で迷ってしまう方が多いです。

「おすすめのマットレスってどれ?」

「今一番人気のマットレスを教えてほしい!」

「マットレスの選び方」では、そんな方の為に絶対に失敗しないマットレスを紹介します!長年調査と実体験に基づいた研究結果を元に、人気の41メーカーの中からおすすめのマットレスを選別して比較いたしました。

選別して比較したマットレスからさらに「種類別・タイプ別・機能別・目的別」で評価し、あなただけの最高で1番合うマットレスをご紹介します。

斎藤(夫)

『これを選んでおけば間違いない!』選ぶのが面倒な人のために、41メーカーの中からおすすめの人気マットレス10選を紹介します!

※個人の感想・経験が含まれます。

第1位モットン

スクロールできます
項目詳細
価格(税込)シングル:39,800円(税込)
セミダブル:49,800円(税込)
ダブル:59,800円(税込)
90日間返金保証実施中(公式サイトのみ)
素材ウレタンフォーム
厚さ10cm

第2位雲のやすらぎ

スクロールできます
項目詳細
価格(税込)シングル:39,800円
セミダブル:49,800円
ダブル:59,800円
100日間返金保証実施中(公式サイトのみ
素材中材:高反発ウレタンフォーム
表面:ロレーヌダウン(フランス産羊毛)
裏面:マイティトップII
厚さ17cm

第3位エムリリー(mlily)

スクロールできます
項目詳細
価格(税込)シングル:19,778円(税込)~
セミダブル:25,278円(税込)~
ダブル:30,778円(税込)~
素材ウレタンフォーム
厚さ5cm〜

第4位マニフレックス

スクロールできます
項目詳細
価格(税込)セミシングル:31,460円
シングル:34,485円
セミダブル:47,190円
ダブル:59,895円
クイーン:72,600円
素材エリオセル
厚さ11cm

第5位エアウィーヴ

スクロールできます
項目詳細
価格(税込)シングル:64,800円
セミダブル:77,760円
ダブル:90,720円
30日間返金保証あり
素材エアファイバー
厚さ6cm

第6位西川エアー(air)

スクロールできます
項目詳細
価格(税込)シングルサイズ:41,040円
セミダブルサイズ:57,240円
ダブルサイズ:68,040円
素材ウレタンフォーム
厚さ8cm

第7位コアラマットレス

スクロールできます
項目詳細
価格(税込)シングル:72,000円
セミダブル:82,000円
ダブル:92,000円
クイーン:102,000円
※120日間保証あり
素材ウレタンフォーム
厚さ23cm

第8位トゥルースリーパー

スクロールできます
項目詳細
価格(税込)シングルサイズ:26,784円(税込)
セミダブルサイズ:28,944円(税込)
ダブルサイズ:31,104円(税込)
クイーンサイズ:33,264円(税込)
素材低反発ウレタン
厚さ5cm

第9位ニトリ マットレス

項目詳細
価格帯Nスリープ ラグジュアリーL3TR:84,900〜149,000円
Nスリープ ラグジュアリーL2KF:69,900〜129,000円
Nスリープ プレミアムP1-CR:46,204〜81,728円
Nスリープ ハード H2-CR :55,463〜90,919円
Nスリープ ハード H1-CR :46,204〜81,728円
Nスリープ C2-C2 VB :27,686〜55,463円
Nスリープ C1-02 VB :20,268〜30,454円
素材ポケットコイル
厚さ22cm~

第10位オクタスプリング

スクロールできます
項目詳細
価格シングル:21,384円
セミダブル:26,784円
ダブル:32,184円
※60日間全額返金保証
素材3Dウレタンスプリング
厚さ7cm
マットレスランキングについて
  • マットレスランキングは随時更新中です。
  • ランキングは口コミ・ネット上の評判、個人の感想、個人の経験も含まれます。
  • 表記はアンケート調査とアクセスデータを基に作成した評価です。詳しくはこちら

マットレスの選び方!簡単に比較するポイントを解説

マットレスの選び方!簡単に比較するポイントを解説

マットレス選びのコツは、寝心地の良さと腰や背中の負担の低さを重点的に選ぶことです。その次に値段とスペック、交換保証や返金保証がついているかを確認し、耐久性能を確認していきます。

それぞれマットレス選びに欠かせない重要項目になっていますので、どういった所を注意するべきか解説していきます。

マットレスの寝心地の良さ

マットレスの寝心地の良さ

どんなに値段が安くてスペックが良くても寝心地が悪いマットレスはハズレと言ってもいいでしょう。

マットレスを選ぶうえで一番重要な寝心地の良さは「硬すぎず」「柔らか過ぎず」「厚みのあって反発力のある」マットレスを選ぶのが基本です。

特に高級マットレスはこの適度な硬さや柔らかさはもちろん詰め物もしっかりしている為、かなりの厚みがあります。どんな人でも寝心地が良いと感じるような作り込みをしていて雰囲気も豪華なのが特徴です。

マットレスのお姫様

厚みのあるマットレスは体圧分散性に優れているので、寝心地を重視するなら最低でも8cm以上を目安に選びましょう。

マットレスの王様

7cm以下の厚みはかなり薄く、トッパーとして使用する人の方が多いぞい。8cm~9cmは人によっては底付きが気になってくる可能性もある。

マットレスの腰や背中の負担の低さ

マットレスの腰や背中の負担の低さ

腰や背中の負担の低さは実際に長時間寝てみないとわかりづらいです。特に低反発マットレスなど柔らかく沈み込みやすいマットレスは寝返りがしずらく腰に負担がかかりやすいと言われています。

腰に負担を掛けないマットレス選びのコツは「耐圧分散性」のあるマットレスです。

耐圧分散性とは?

寝具の上で寝た時に、体の重い部分が沈み込んで強くかかる圧力を分散させて支える性能

腰や背中の負担を軽減させるにはより高反発力で、コイルなどが多いマットレスを選ぶようにしましょう。

マットレスの王様

低反発マットレスはフィット感もあり寝心地も良いが、実は寝返りがしずらく腰にも負担をかけやすいんじゃ。

マットレスの値段とスペック

マットレスの値段とスペック

マットレスの価格は平均4万円前後(シングル)します。1万円ほどで買えるものもありますが、それはおすすめしません。耐久性や反発力などで劣っているので結果として変え換える事が多くなりますし、場合によっては腰に負担を掛けてしまい仕事にも支障がでたりと低価格は実はコスパが非常に悪いのです。

安かろう悪かろうとはすべてに当てはまるとは言えませんが、低価格だけで購入を決めるのはやめておきましょう。特徴やスペックを確認して「このスペックならこの値段が妥当かな」と相場を知っておくのも重要です。

最終的には価格とスペック両方を比較して総合的に判断するのが一番おすすめです。

マットレスの王妃様

値段が高くなるほど性能も少ししか変わらないし、安すぎてもデメリットが大きいから難しいわね。

マットレスの王様

平均的な値段が実は一番コスパが良くておすすめなんじゃ。確かに値段が高くて分厚いマットレスの方が寝心地は良いが、平均的な4万円程度のマットレスで十分だったりもする。そこは予算と相談じゃのう

マットレスの交換保証や返金保証

マットレスの交換保証や返金保証

マットレスを買う時にもう一つ重要なのが「保証」になります。特にネット注文とかだと実際に寝てみないと自分に合うかどうかはわかりません。高いお金を出して自分に合わないマットレスが届いても保証がないと我慢して使わないといけませんので大損になります。

当サイトのおすすめ!マットレス人気比較ランキング「1位のモットン」「2位の雲のやすらぎ」は返金保証がありますので安心です。

マットレスのお姫様

保証があると安心して購入する事ができますね。

マットレスの耐久性能

マットレスの耐久性能

最後にマットレスの耐久性も購入する際の参考にしましょう。

数千円の枕であればヘタっても買い替えは容易かもしれませんが、数万円のマットレスは中々そうもいきません。特に1万円以下のマットレスはすぐにヘタってしまいますのでコスパがすごく悪いんです。

  • スプリングコイルタイプであれば、コイルの品質
  • ノンコイルタイプであれば密度

この2点がしっかりしていれば耐久性は高いと言えます。高級マットレスはこのコイルの品質がとても良いので耐久性も優れています。ノンコイルタイプはコイルが使われていませんので、耐久性を調べるのに「密度「D」(Density)」が非常に重要な指標になります。

ノンコイルタイプの密度

密度「D」(Density30D以上であれば耐久性は高い

おすすめしたいマットレスの種類や特徴を詳しく解説

マットレスの特殊な機能を知る!おすすめの特徴一覧

高反発マットレスおすすめの比較方法

高反発マットレスおすすめの比較方法
高反発マットレスとは?

押すと反発し、すぐ元の形状に戻るマットレス

高反発マットレスの反発力はN(ニュートン)単位で表示されています。高反発と聞くと硬いイメージがありますが、沈み込みがすくなく、適度な弾力・硬さで寝返りを自然に打ちたい方におすすめのマットレスです。

スクロールできます
体重ニュートン
40kg以下~90N
41kg〜50kg100N前後
51kg〜80kg150N前後
80kg〜100kg180N前後
100kg以上200N~
高反発マットレス目安表
マットレスの王妃様

高反発マットレスを選ぶコツは上記の表を目安に自分の体重にあったニュートンを選びましょう。

マットレスの王様

柔らかすぎても硬すぎても駄目なんじゃ。

低反発マットレスおすすめの比較方法

低反発マットレスおすすめの比較方法
低反発マットレスとは?

衝撃吸収や耐圧分散力に優れた、押すとじんわり戻る低反発素材のマットレス

2000年ごろから流行りだした低反発マットレス。ふんわり包み込まれるような心地よい寝心地と耐圧分散性に優れたマットレスですが、寝返りしずらい、吸湿性や放湿性は弱く夏に弱いデメリットがあります。

低反発マットレスに向いている人

  • 硬いマットレスが苦手な人
  • 寝返りが少ない人
  • 柔らかい寝心地が好きな人
  • フィット感が欲しい人

学校や仕事から帰ってきたら「ふっかふかの柔らかい布団に包まれて眠りたい」そんな願望を叶えてくれるマットレスですが、好き嫌いがはっきりわかれるマットレスで有名です。

マットレスのお姫様

腰痛がある方は悪化する事もありますので、自分に合うかどうかしっかり見極める必要があります。

腰痛対策マットレスおすすめの比較方法

腰痛対策マットレスおすすめの比較方法
腰痛対策マットレスとは?

寝返りしやすく、正しい姿勢が保てるマットレス

正しいマットレスを選ばないと腰痛の原因にもなりますし、悪化したりもします。各メーカーでも腰の負担を軽減すると、腰痛対策マットレスが販売されていますが、全てが同じではありませんので明確なポイントを解説します。

腰痛対策のポイント

  • 反発力の高さ
  • 正しい姿勢を保てるもの
  • 寝返りしやすいもの
  • 耐久性の高いもの

腰痛の原因は寝返りを打つ時が非常に高く、人は寝ている時に20回程度寝返りを打ちます。その際に、寝返りを打ちずらいマットレスを選ぶと想像以上の負担が腰にかかってしまうのです。

腰痛対策マットレスを購入する場合はこの4つのポイントを参考に購入してみましょう。

マットレスの王様

低反発力のマットレスは逆に腰痛を悪化させる恐れがあるぞい。

折りたたみマットレスおすすめの比較方法

折りたたみマットレスおすすめの比較方法
折りたたみマットレスとは?

3つ折りにできるので、収納性と持ち運びに優れているマットレス

収納力が魅力の折りたたみマットレスを検討している人も多いと思います。

折りたたみというだけではどれも同じですので、折りたたみ性能はどれも一緒ですので、寝心地の良い素材や底つきを感じない厚さ、耐久性や腰痛対策などを考慮して購入を検討しましょう。

折りたたみマットレスを選ぶポイント

  • 寝心地の良い素材
  • 厚さ8cm以上(底つき対策)
  • 密度30D以上(耐久性)
  • 腰痛対策の有無
  • 保証の有無
  • サイズ・価格

上記のポイントを参考にすると良い条件の折りたたみマットレスが購入できますのでぜひ参考にしてみてください。

マットレストッパーおすすめの比較方法

マットレストッパーおすすめの比較方法
マットレストッパーとは?

マットレスの上に敷いて寝心地を改善するサポート寝具

現在使っているマットレスが合わない時や、ヘタった時、寝心地が悪い場合にはマットレストッパーを利用してみてはいかがでしょうか?

厚さは4cm~9cm程度でお世辞にも厚いとは言えませんので、そのまま使用すると底つき(背中が床につく)する可能性があります。メリットとしては使っている寝具にのせるだけで寝心地を改善させる商品ですので、現在使用しているマットレスで満足しているならば必要のない商品でもあります。

マットレストッパーが必要な時

  • 使用しているor購入したマットレスが合わない
  • 寝心地を改善したい

そのまま新しいマットレスを購入するだけでもいいのですが、高級なマットレスなど事情がある場合はマットレストッパーを購入する方が安上がりになる場合がありますので該当する方は検討してみてください。ただし、厚さや反発力には期待できませんので、腰痛対策にはなりづらいので注意が必要です。

脚付きマットレスおすすめの比較方法

脚付きマットレスとは?

マットレスに足を付けた、フレームのないベッド

シンプルなデザインで掃除がしやすく、湿気が貯まりにくい構造のマットレス兼ベッドです。種類は「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」の2種類があり、分割式から一体型を決めてから購入します。

スクロールできます
名称特徴
ボンネルコイル安価で硬め
ポケットコイル柔らかくフィット感がある

分割式は境目が分かれているタイプで複数に分割できるメリットがあり、一体型はメンテナンスが簡単です。素材は木製・スチール製、布地は綿、麻などがありますので、好みの素材を選ぶと良いでしょう。

脚付きマットレスはこんな人におすすめ!

  • コンパクトで移動しやすく、狭い寝室やワンルームで安価のベッドを探している人
マットレスのお姫様

スタイリッシュでシンプルなので独り暮らしの女性に人気のあるマットレスです。

おすすめのマットレスを素材で比較する

おすすめのマットレスを素材で比較する

マットレスは目的や種類で購入を検討するのもいいですが、素材にもこだわってみるとより良いマットレスに出会えるかもしれません。大まかにマットレスは5種類の素材と独自技術で販売されており、それぞれ特徴や機能が変わってきます。

各素材の特徴を解説していきますので、マットレスを選ぶ時の参考にしてみてください。

ウレタンフォーム素材マットレスのココがおすすめ!

ウレタンフォーム素材マットレスのココがおすすめ!
ウレタンフォーム素材とは?

ポリウレタン樹脂の発泡体のことで、スポンジのようなクッション材

家具のソファーや椅子、台所用スポンジとして利用されているウレタンフォームですが、「高反発マットレス」や「低反発マットレス」の素材としてよく使われています。

ウレタンフォームが良く使われているマットレス

スクロールできます
マットレスの種類素材
高反発マットレスウレタンフォーム
低反発マットレスウレタンフォーム

ポリウレタン樹脂の気泡がたくさん集まってできたマットレスですので水分や空気を通しやすいのが特徴です。デメリットとしては、時間が経つといつの間にか固くなり、形が崩れてしまう「へたり」が起きてしまいます。

低密度の負荷と高密度の負荷
出典:富士ゴム産業株式会社

この気泡が大きいと密度が小さく、気泡が小さいとぎっちり高密度で耐久性も良いです。マットレスを選ぶ指標として高密度のマットレス選ぶほどへたりずらいと言えます。密度は「D」(Density)単位で表示されていますので、目安としては30D以上を選ぶと良いでしょう。

長持ちするウレタンフォーム素材の選び方

30D以上の高密度のマットレスを選ぶ

ポケットコイルマットレスのココがおすすめ!

ポケットコイルマットレスのココがおすすめ!

コイルマットレスの構造は「スプリングの層」「クッションの層」「キルトの層」で成り立っています。

スプリング層とは?

コイルが使用されている層。硬さや柔らかさを調整する

クッション層とは?

クッションでコイルと体が当たるのを防ぐ層。

キルト層とは?

マットレスの一番外側の層。生地や布地、肌触りに影響

さらに、コイル部分は「ポケットコイル」と「ボンネルコイル」の2種類があり、それぞれ特徴が違います。

ポケットコイルとボンネルコイルの違い。ポケットコイルマットレスは点で支える理想的な寝姿勢
出典:amazon
ポケットコイルとは?

1つ1つ独立していて、繋がっていないコイル

ポケットコイルの特徴は耐圧分散性が高く、体を1つ1つ点で支える事ができます。コイルとコイルの間に隙間が空いているので寝心地は柔らかく、独立したコイルが自由に変形するので体の形にそってフィットします。

マットレスの王妃様

柔らかくフィットする寝心地が好きな方にはとても質の高い、上質な睡眠に期待できます。

ボンネルコイルマットレスのココがおすすめ!

ボンネルコイルマットレスのココがおすすめ!
ボンネルコイルとは?

コイツ全てが1面で連結されている状態

最近は柔らかい寝心地のマットレスが流行っていますが、ボンネルコイルは最も歴史が長く、日本人の体に馴染みやすい寝心地です。コイルが全て連結されていますので、程よい弾力と安定感でコシのある寝心地が期待できます。

ボンネルコイルマットレスとは、畳に敷布団のような硬めの寝心地
出典:楽天

耐久性も高く、コイル内は空洞になっていますので非常に通気性が良いです。

マットレスの王様

夏でもムレにくいのが特徴じゃ!

ボンネルコイルがおすすめの人
  • 柔らかい寝心地が好きではない方におススメ
  • 横揺れが気にならない方
  • できるだけ長く使用したい方

ファイバー素材マットレスのココがおすすめ!

ファイバー素材マットレスのココがおすすめ!
ファイバー素材とは?

90%以上が空気で、速乾性があり水で洗える

これまで紹介してきたマットレスのお手入れ方法は、立てかけて通気性を良くしたり、表面のお掃除、湿気でカビたら消毒液やクリーニングが必要でした。

この新しい三次元スプリング構造体(ファイバー素材)のマットレスは丸ごと洗う事ができます。

出典:株式会社エアウィーヴ

しかも速乾性ですので、普通のマットレスであれば24時間経っても濡れたままですがファイバー素材はすぐに乾きます。湿気がこもらない設計で通気性が良く、カバーも中材も丸洗いできるので汚れがついても安心です。

洗えるファイバー素材マットレスのココがおススメ!

  • 毎日洗えるて丈夫だからずっと清潔
  • 湿気にも強いのでカビやダニの繁殖を抑える
  • 高反発で寝返りがしやすく腰の負担を軽減できる
  • 通気性バツグンで夏場でもムレにくい
マットレスのお姫様

CMやSNSでも大人気のマットレス!

ラテックス素材マットレスのココがおすすめ!

ラテックス素材マットレスのココがおすすめ!
ラテックス素材とは?

天然ゴムの樹液を原材料としていて柔らかく丈夫で殺菌性がる

ラテックス素材はゴムのマットレスで、日本では珍しいですが欧米では人気となっております。

ラテックス素材の特徴
  • 優れた体圧分散で効率的身体の痛み軽減
  • 耐久性が高い
  • 反発性のある柔らかさ
  • 天然の弾性と弾力性
  • 高い耐久性と長期の安定性
  • 身体の輪郭に沿って優れたサポートを提供
  • 優れた温度調整の為の通気性
  • 横に寝るパートナーへの干渉を低減する優れた吸収性

引用:快適睡眠

高反発で長くへたらないマットレス、同時に柔らかさも合わせ持つので身体の凸部は吸収、凹部特に腰は支える、腰に良いマットレスがラテックス素材のマットレスなのです。

マットレスの王様

次世代のマットレスじゃが、100%天然素材のものは価格が高く重量が重い等の欠点もあるぞい

マットレスのサイズで比較する!どれを選ぶのが最適?

マットレスのサイズは主に7種類あります。

スクロールできます
マットレスの種類一般的なサイズおすすめの使い方
セミシングル縦195cm*横90cm・一人暮らしの女性
・(連結にも最適)クイーンサイズ
シングル縦195cm*横97cm・一人暮らしの男性
・(連結にも最適)キングサイズ以上
セミダブル縦195cm*横120cm・一人暮らしの男性
・女性なら広々と使えるサイズ
ダブル縦195cm*横140cm・二人用
・夫婦やカップルに最適
ワイドダブル縦195cm*横155cm・二人用でも広々と使えるサイズ
・夫婦やカップルに最適
クイーン縦195cm*横160cm・二人用+子供1~2人
・子供も一緒に寝れるサイズ
キング縦195cm*横180cm・3人でも広々と使えるサイズ
・高級仕様

マットレスのサイズが大きくなるほどフレームも大きくなり、マットレスの価格も高くなります。特にキングサイズはフレームもマットレスもかなり高額になっている為、20万~30万が相場になります。また、一部メーカーではキングサイズの寸法が異なる為、フレームを買う前にサイズをしっかり確認しましょう。

マットレスの王様

キングサイズの寝心地はやはり格別じゃ!

マットレスの歴史

マットレスの語源

アラビア語の مَطْرَحٌ (maṭraḥ)で、「投げ捨てられたもの」「投げ捨てられた場所」「横たわる場所」という意味

十字軍時代、ヨーロッパ人は床にクッションを敷いて寝るというアラビアの方法を取り入れ、「マテラス」という言葉はロマンス語を経て、やがて中英語になりました。確認できている最古のマットレスは、約7万7千年前のものです。

初期のマットレスには、わらや羽毛、馬の毛など、さまざまな天然素材が使われていました。20世紀前半、北米で販売されていた一般的なマットレスは、スプリングと綿の中綿または繊維の詰め物で構成されていました。

現在のマットレスには、スプリングのほか、ラテックスや高弾性ウレタンフォームなどの素材が使われています。その他の詰め物としては、表面層がスプリングの中に落ち込むのを防ぐためのコイルの上のインシュレーターや、表面層に重ねられるポリエステル繊維などがあります。1899年にマーシャルが発表したポケットコイルマットレスは、現在ではマーシャルコイルと呼ばれています。

北米では、一般的にスプリングマットレスが販売されていますが、最近では、スプリングと高弾性フォームやラテックスといった高級なフォームを表面層(コンフォート層)に組み合わせた「オールフォームベッド」や「ハイブリッドベッド」への関心が高まっています。ヨーロッパでは、以前からウレタンフォームやラテックスの人気が高く、大陸で販売されているマットレスの多くをこれらが占めています。

目次